小学生の保護者様へ「中学校の定期テストで+15点とる方法」

青和小学校、二名小学校、鶴舞小学校、奈良女子大学付属小学校、あやめ池小学校、近畿大学付属小学校の皆さん!そして学園前で個別指導をお探しの小学生の皆様!

毎年、新中学1年生を指導している中で感じることは、「小学校で悩んだ学習こそが、中学校の学習の重要なポイントにつながる」ということです。

小学校での「難所」を確実に押さえる。これを中学校の入学前にしておくことは、中学校の学習を進めるために決定的に重要です。

中学校に入って苦労する子供の特徴

算数

まずは「計算力」次に「分数」「割合」

小学校の学習においては、文章問題を解くことが重要でした。しかし、中学校では、同じような問題を方程式で解くように変わります。

中学入学前に文章問題を極めても、中学数学では役に立ちにくいのです。

では、中学校入学前にやっておくことは何か。それは「計算をさっとできること」です。

計算問題が苦手な場合、中学校以上の問題を解く場合に、簡単に躓いてしまいます。

そして最も重要な「割合」「分数」の考え方は、小学生で最も苦手とする分野ですが、中学校では最も必要な力になります。

また、面積の求め方のような公式を覚えていない、もしくは覚えていても使い方がわからないこともよく見受けられます。

これらは、単に暗記するだけではなく、適切に活用できるように演習、指導が必要となります。

小学5・6年生から通塾しているお子様は、そうでないお子様に比べて、1科目30点近く点数差が開く傾向にあります。

英語

今、小学生でも英語の指導がなされ、それが土台となって中学校の英語学習が始まっていきます。

小学校の英語で問題なのは、各学校によりその指導レベルに違いがあり、中学校の英語を学習するときのスタートが切りやすい学校とそうでない学校が

あることです。

ただ、レベルの高い指導を受けていればいいというわけではなく、やはり大切なことは、基礎を固めることです。

重要な英単語の意味の理解を確かなものとすることで、中学校での英語学習をスムーズにスタートできることでしょう。

体験授業を随時受け付けております。お問い合わせください!!

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